横浜線H17編成制作(番外編)
こんばんは
突然ですが、自分の改造車を細かいところまで説明したことが無かったのでたまにはこんな記事も良いかなぁと思って記事を書いてます(
自身の改造車両としては初の電飾車(純正装備のD51 862は除く)で この車両には様々な改造例を取り入れています。
まずこの車両の最大の特徴?となる幕です
全面に透明プラ板を接着し、実車同様に点灯します
自分は電気系はあんまりなので、たまたま模型コンでも使った 100均LEDをばらして使ってます()
ほかの幕も光らせたかったのですが 共同と(穴を開けた際ヒビが入った)面倒くささの為、手を加えませんでした(?´ω`? )
次にこだわった部分でもあるスカートです。 ストップレールの関係とかいろいろ有るのですが、この際外見重視で作ろうとなって こうなりました()
実車に見習ってスカートを湾曲させています。 さらにリベットもコンパスの針で刺し再現。
転落防止幌もプラ板から再現
妻板部分のモールドもプラ板で再現したのですが 汚くなりイマイチな仕上がりに( ´・・)
妻板の(名称不詳)板も再現 後にプレート等を設置予定です
パンタグラフは103系からの複製
今回は車番をシール用紙に印刷し貼り付け 編成は八王子側から クハ 205-77、モハ205-214、クハ204-77となってます
ちなみに車輪を黒に塗装変更してあります。
屋根上はGMの板キットから流用したパーツとベンチレーターの留め具です
留め具の加工は途中で面倒になったので全部やってません←
先頭車に力が入りすぎたせいか後尾車はヤケにしょぼく見えます()
スカートも近々作り直しますかねぇ…
このH17編成が出来る経緯の中には先駆者様の205系がきっかけでもあり ここまで作り込む事もしなかったと思います。
そして新たな物にも着工しだしてます()
103系の1000番台になる予定です
車体は東急旧5000を作ろうとして挫折した209系車体を使ってます
側面はプラ板でちまちま埋めました
以上です