みなさまあけましておめでとうございます。2020年になりました。2019年あっという間な感じでした。
さて、今年最初の記事は 自転車で横浜へ行った記事になります。
旅行決行日は2019年12月23日。
前々から行きたかった横浜山手とみなとみらいへ行くために 朝6時に出発。
朝出たらくっっそ寒いし、雪は軽く積もっていてビビり倒してました。
行きの写真を全然撮っていませんでしたが、寒さとバッテリー残量を気にしててそれどころではありませんでした
画像は、出発から1.4キロほど走ったところです。
自販機でスポドリを購入して、小休憩。
当時(朝七時頃)の空模様はこんな感じ。良くも悪くもないという感じでしょう(適当)
距離は進んで 目的地にだいぶ近づき 横浜のビル群をみて喜んでいた頃、良さそう電車スポットを見つけたので 見物がてら小休憩。
相鉄線の横浜ネイビーブルー色の車両を見れてオタクになってました。
そのあといろいろ経由しつつ、目的地の最寄駅の石川町駅に到着。
既にマップを使わず走っていたので、場所がわからず周辺をグルグル(アホ)
山手名物(?)の激坂をいくつも喰らい やっとの思いで、最初の目的地に到着。
今回の旅 最初の目的地は横浜山手の「ブラフ18番館」ここ山手は古い洋館が多く残っている場所でもあり、とりあえず最初はここだと決めてました(聖地巡礼ついでの観光とは口が裂けても言えry)
とりあえず駐輪場に入庫。この後様々な要因で苦労することをこの時はまだ知りません…
ちなみに奥手に見えるのは隣接して建っている「外交官の家」です。
外交官の家 脇を抜け、見えてきたのがブラフ18番館です!
大正末期に建てられて1993年にこの場所へ移築復元されたそうです。
今回 クリスマスシーズンの恒例イベントとして「世界のクリスマス2019」が開催されてました。
このブラフ18番館を含む7つの洋館で世界各国のクリスマスを模した展示がなされていました。毎年、このイベントは多くの方がにぎわうようで、この日も女性やお子様連れの方が多くいらしていました。
…サイクルウェアを着て回っていた自分は完全に浮いていたのは言うまでもないです()
ブラフ18番館ではオーストリアのクリスマスを再現してました。
まるで異世界に来たような、でも外に目をやると現代という大変不思議な空間でした。
こんなかんじで部屋ごとに展示と装飾がなされてました。
ブラフ18番館を出て街を見下ろす。
外の庭に目をやると 各洋館を模したミニチュア模型が。
ブラフ18番館の前には雪だるま。粋ですね。
少し移動してお隣の「外交官の家」へ
1910年(明治43)に建設されこちらも同様に1997年に移築復元されたそうです。
こちらではアメリカのクリスマスが再現。
食卓にはローストターキーが並び、現地ならではの世界が広がっていました。
ふと、外に目を向けると 高層ビルや高架道路が交差しています。
ここで再び移動。
しかしここで、ビンディングシューズの金具を固定していた ビスが知らずうちに外れてしまいました…。
ご親切に声をかけてくれた女性の方と心当たりのある周辺を探しますが、見つからず、結局外れたまま下ることに… (お声をかけてくれた通りすがりの女性の方ありがとうございました)
そのまま中華街にある自転車屋に助けを求め、その場では解決出来ませんでしたが、店の方に島忠ホームズへ行くことを薦めていただき事なきを得ました…。(自転車屋の方ありがとうございました…)
訳あって緊急ピットイン() (@ 島忠ホームズ 新山下店 in Yokohama, Kanagawa-ken) https://t.co/GHLbu1uk8S
— 池谷 (@ikeazu_11) 2019年12月23日
完璧に普段からいい加減な整備をしていたのがバレバレです… 以後気を付けます…
気を取り直して移動。エリスマン邸です。
現在はバルコニー改修のため見学はできませんでした。
お隣のべーリックホールへ。
昭和5年(1930)に建設された 中でも規模の大きい洋館です。
入ると他の洋館とは室内の雰囲気が違く、広い空間に圧倒されます。
こういう空間好き(オタク)
お次は隣接した山手234番館へ… 行くのですがすでに長くなってしまったので、これにて一旦切ろうと思います。