前回の続きです。
ちなみにタイトルに(ローマ数字で) "3" とありますが、これは清里への訪問が通算3回目だからです。
1回目、2回目訪問時の記事は書いてません!
さて、ヤツレンでソフトクリームを堪能した後は こちらへ
南牧村美術民俗資料館さんです。
こちらにも清里駅と同様にC56が保存されてるので見てみましょう。
C56-96が保存されています。
立派な屋根も付いて状態も良いように見えます。
チラッと奥に見えるのは野辺山駅です。
高原のポニーという言葉が良く似合う写真です。
現在、特別展で"C56蒸気機関車コレクション"を開催中。入場に際して別途500円必要です。
資料館に入ると電話機の展示がありました。非常に俺得。
特別展見ていきましょう!
写真撮影可だったので何枚か載せます。
展示物は小海線C56、小海線の写真+鉄道部品、グッズの展示でした。
たくさんの貴重な写真の中でも目を奪われたのはこちら。清里駅踏切の写真。
時代を感じると共に鮮明なワンハッピープラザ現役時代の写真を見れて興奮です←
"清里狂騒曲"というタイトルも素敵です
最初はそこまで大きな展示じゃないんだろうなと、勝手に思ってましたが 展示スペースも展示物も多く大変満足でした。(多くて見て回るのが大変だったくらいです)
さて、こちらの展示物は塚本和也さんという方の物で過去にタイ国鉄に渡ったC56を帰国させたりなど著名な方です。
せっかくなので野辺山駅の方に行ってみましょう。
なんと!ちょうどHighRail1375(ハイレール1375)が停車中でした。
何気に見かけるのは数年ぶりです。
さすが標高が高いだけあってこの時の温度は18℃。さすが避暑地
こちらにも最高地点を記す看板がありますね。近くに鉄道最高地点を記す石碑がある様ですが、今回は行けてません。
"おみやげ"のフォントが素敵なお土産屋さん。
駅前にはこのお土産と軽食の取れるレストランが有るだけで、乱立してる清里とは違い非常にシンプルでした。
このあと中古屋でガラクタの収集に励み帰宅しました。
8月中旬ということもあり、人もそんなに多くないだろうと思っていましたが 観光スポットには人が多く やはり清里は観光地なんだなと再認識させられました。
今年のお盆は昨年よりは戻って来てるけど、まだまだ少ないと妃加利屋のお母様が仰られてたのが印象的です。
毎回1人で行ってるので 今度は誰かしらと行きたいです(切実) 宿泊施設も多いので泊まりとかも楽しそう。
また行きます。またその時まで