今年(2022年)5月に開催された鉄道模型広場inルミエール府中のレポです。
今回もスタッフとして呼んでいただいたので、参戦して参りました
今回荷物は前日の晩に車へ前もってぶち込む事で、朝の疲労感を軽減! 迫る重労働に備えます
自宅を車で出発し、9時すぎに到着しました。
一番乗りかと思いましたが、既に雅さんを含む静岡勢の3人と狸さんが既に到着済みでした。
続々とスタッフが到着していく中、見取り図を参考に机の配置をしていきます。
ふと会場の外に目をやると設営中を知らせるホワイトボードが。
机の配置が終わればいよいよ、自ブースの設営開始です!
5人程で一気に組んでくれたお陰で、あっという間にレイアウトの大部分が完成しました(例の如く、設営中の写真がありません)
府中名物のナイトモードに備えて LEDライトを設置している所です。
試しに会場暗くして見ましたの図。
本当はもっとビカビカにしたいのですがね…
レイアウトの全景。
今回は遥々大阪からトミカ仲間であるタクミ氏が手伝いに来てくれました。
トミカ関係でほぼ任せっきりになってしまいましたが、お陰で早く終わりました
レイアウトでは試運転列車が走ります。
津島くん作の京王7000登場時!イカすぜ。
…ん?奥の短い電車は……?
何を隠そう、今回のレイアウト(マイ)テーマは多摩線/相模原線80'sでした。
小田急多摩線からは、多摩線開業時の1900型、2200型の各2両編成。
京王からは、同時期に活躍していた 2010系を今回に合わせて制作しました。
多摩センターから併走する小田急多摩線と京王相模線の区間を再現したりと、個人的にアツいレイアウト配置になってます。
今回、手伝いに来てくれたタクミ氏から幾つかトミカタウンをお借りしたので、いつもより豪華仕様になってます。
小田急線は往復レールを使い、往復仕様に。
自動乗り換え駅を組み込んだ、豪勢なレイアウトでしたが、往復動力との相性が悪く苦戦。
線形の悪さも手伝ってか、転線時の脱線が多発。
こちらは けーき氏のゾーン。
地元再現のレイアウトを作られてました。地域密着が形のレイアウトいいですよね。
府中市の交通遊園の再現。
過去に制作した都電6000がたまたまこの車両に合わせた号車だったので、置かせてもらいました。
こちらはお隣のなゆほゾーン。
今回もスタッフが持ち寄った極悪車両が所狭しと並んでます。
こちらは、トミプ/1000番台さんゾーン。
新企画のトミカタウンを早速導入されてました。
空転さんが トミカタウンにLEDライトを取り付けの作業をさせられてました(笑)
写真が多くなってしまったので、次に続きます。